高校数学の先取り学習ができる
高校(学校)の授業がすべて復習になってしまう
画期的な数学教室!
FCS
数学教室
入会を希望される方(保護者・中学生)へメッセージ
生徒が生徒に教える・・・・光が丘数学教室の様子(撮影は先生です!)
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高校数学教室/福岡
高校数学教室/福岡
受験生、その保護者の方へ主宰者からメッセージ(2024年版)
受験生、その保護者の方へ主宰者からメッセージ(2012年版)
福岡都市圏には「御三家」と称する公立高校があります。
その御三家の中のある高校は、入学後即、新入生テストを行うのですが、数年前から、このある学校は福岡県内中の他高校と異なり、新入生に、高校教材の予習部分をその試験範囲に課しだしました(数学)。
すると、その点数は100点満点で「一桁から満点まで」点数がばらけている!と言うのです(結果非公表。試験参加者の実話に基づく〜満点は本塾生ですが・・・)。
他校では「中学内容全般」を試験範囲としていたので、多分、この高校の合格者ならほぼ全員(ひと桁の子も勿論)「満点」近く取る事ができたでしょう。
入学して、まだ、一回も授業をしてない状態で、この優劣の格差がもの語る事は、「御三家」と称する高校に合格した子でさえ「知識は持てど、学力はない」子が残念ながら実在する事を表しています。
この結果について、我々、私塾業界は大変大きな責任を持たなければなりません。今まで春休みに開催してきた「高校準備講座」が全く通用しなかった。いや、それまで、夜遅くまで塾に通って(親は投資して)、合格はさせても、全く高校で通用しない子を創りだしてしまった、となる訳ですから。
数学教室では「入試終了週」から高校数学準備講座を各教室で行います。
上記、事実の反省を踏まえ、マジで高校数学を予習します。
格差をなくすためには「稽古」が必要です。
出来る子はさらに伸ばし、満点、そして、7月の模試では全国偏差値80台を取る子に育てます(昨年も偏差値80台が3名出ています)。
◆◆◆◆
ところで、 「入試終了週」「合格発表前」から高校数学準備講座は始まるのですが、これには、深い意味があります。
万が一「不合格」になった場合・・・・この子がいかに強くとも、5月くらいまで、この事実に落ち込むようです。
その間、高校での数学は進み「合格者」との差は激しくつきます。
わずか三ヶ月後、7月に実施される全国模試の学校別学年平均点差は15点〜20点にもなるのです(数学/100点満点)!
そして、この差は高校別の「大学入試」の進学実数の差として明確に現れます。
「私は合格した」
この子はバラ色でしょうか?。
あなたが知らない「格差」が既に合格者の中でもついているのですが、それ以上に、合格発表後「羽根を伸ばし」せっかくあれ程、お金と時間をかけて身につけた勉強に取り組む姿勢、難題に向かう集中力は「合格」と云う言葉で吹き飛び、台無しにしてしまう子もいるのです。
「去年の今頃より勉強している?」「やっていない」御三家と称される高校一年生に冬聞いた時の返事です。一度ついた怠け癖はとれません。
あれ程、お金と時間をかけて勉強したパワーがあれば、「御三家」合格者なら、この春休み、センターの二次関数くらいまでは解けるようになる。妥協せず、徹底して学べば、あなたは必ずやり遂げる、できるはずです。
合否を知ると人間は弱い。だから、その前に、研ぎすませた感性を持つ状態で、高校数学に取り組ませる。この一週の体験が、新たな目標に対する切り替えのきっかけになるのです。
■高校受験を控えた中学生へ、研ぎ澄ませ、未来!筑紫丘に受かったものの・・・
また、秋を向かえ、筑紫丘に受かったが、うちの子は高校の数学についていけない。
同じ試験でまあまあの成績で合格しているのにうちの子は最初の試験から差が大きくつけられてしまった、何故?、等の現象を問い合わせの電話から耳にします(修猷館、久留米附設でも同様な話を聞きます)。
丘での授業に耐えられる学力が身につくことなく入学
これらは、入試では成功を収めたが、本来入試で選別されるべき、丘での授業に耐えられる学力が身につくことなく入学してしまった、具体的に言えば、丘の授業で要求する「高校数学を理解する」処理能力=授業内容をその場で理解するスピードを中学数学で鍛えなかったため、高校で学力崩壊してしまった、なるケースが大半を占めています(受かる勉強はさせられた・・・・・昔はいませんでしたが)。
入学した時点で知識差がついている・・・・逆に半端に理解し成績障害になっている子も多い
特に、中学時代に高校内容の数学を組織的に教える後発塾があちこち出現し、ただでさえ、できる子とそうでない子の格差は広がりました。丘に入学した時点で数TAはかなりの生徒が、また数UBまで終わらせている子も実在します(逆に半端に理解し成績障害になっている子も多い)。
心配しないで!理解を後回しにしないスピードをつければ知識量の差は跳ね除けられます!
当数学専門塾からのアドバイスとしては、是非とも、中学時代に良質な数学力、特にその場で理解し、理解を後回しにしないスピードをつけてください。
高校内容の数学の先取りよりも、「人の話を1回聞いただけで理解できる」集中力を中学校内容の数学を通して究めた方が遥かにいいです。
特に「人よりいかに少ない時間、ヒントで学ぶ」勉強をお勧めします。
長時間かけての勉強で成績を維持する勉強法は丘に合格しても、入学後、睡眠不足になります。
高校内容は中学内容の数倍の量があり、学校が出すプリント等の課題だけでも中学時代に考えられないものです。スピードが命です。
知識はスピードがつけばあとから幾らでもついてきます。吸収力の高いスポンジになるのに知識は必要ありません(これらを持つ人間がまさに学力を持つ人間であり、あと上司に恵まれさえすれば社会での成功が約束される人材となる)。
勉強を楽しむ理数専門塾〜入会はお早めに〜健闘を祈る
しかしながら、当理数専門塾には、成績が崩壊して来るのではなく、入試終了後の3月二週目に(附設生は二月1週目に)入会する事を切望します。崩壊してからの1週間と春先のそれとでは全く数学の楽しさが違う。苦痛で勉強する子と楽しくやる子じゃ、既に勝負はついてる。
人間は環境や状況に弱い存在なのだから。
◆お問い合わせ〜092-919-2200
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■福岡市内で数学教室を受講したい高校生へ、また
中学内容の数学を受講させたい保護者の方へ
福岡市内の高校生コース、及び、中学生コースは同教育委員会の判断〜習い事は可、塾の利用は不可〜より公営公民館の使用がかないませんので、福岡チャータースクール内で開講する事にしました。月謝体系等異なりますので、下記をクリックして御参照ください。
尚、大橋教室は2014年2月から、久留米教室は2017年8月から数学教室に復帰帰属する事になりました。
追記
中学生(中学数学)を学ぶ生徒で数学教室に参加したい生徒にはオープン参加という習慣があります(下記FB参照)。また、本格的に中学数学を学びたい中学生にはRmathを、福岡市内であれば福岡チャータースクールをお勧めします。
数学専門塾/福岡/久留米/数学塾
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